投資顧問会社の誇大広告ってどういうもの?

投資顧問会社の誇大広告とは!?ミリオンストックを含む投資顧問会社が行政処分を受けるケースとして、誇大広告を出した場合ということが珍しくないです。
その誇大広告としてよく見られるのが、断定的判断の提供と有利になる助言実績だけを公表するやり方です。
断定的判断の提供というのは将来は不確実なのに、確実であるかのように誤認させる誇大な広告になります。
時間が経てば確実に儲かる、値上がりは確実などのフレーズは断定的判断の提供にあたります。

また、有利になる助言実績だけを公表するというのは、助言をした銘柄の中でも値上がりしたものを公表する方法です。
200種類の銘柄について助言をしたにもかからわらず、値上がりした30種類だけの実績を公表することなどが含まれます。
これでは見た人は運用実績を誤認してしまうでしょう。
他の誇大広告には限定と偽る広告、根拠もなしに他の投資顧問会社よりも優れている広告などもあります。

誇大広告に含まれない広告は?

誇大広告ではない一般の広告には本当の実績、紛らわしくない表現などが使わています。
自信を持って業界のプロが情報を提供している投資顧問会社は嘘のような広告は必要ないのです。
正しい情報だけを掲載している広告が信用できる広告です。

運用実績などはごまかすことができませんので、広告に載っている数字を調べてみればすぐに分かります。
嘘が一つでも見つかったら、その広告は信用できない広告となります。嘘や紛らわしい表現がない広告だけを信用するようにするといいです。

魅力的な広告と誇大広告は誤認されやすい

個人的な見解としては、業界のプロが厳選した情報を自信をもって投資家に出しているため、誇大広告に誤認されやすいという点は否めません。
ミリオンストックなどのような誇大広告はいけませんが、真実を語っていても誇大と受け取られることが珍しくないです。

魅力的な広告は潜在顧客の意欲を刺激します。そのためには投資顧問会社の魅力を知ってもらうことが大事です。
魅力的に思われる広告というのは少し過剰な演出が入ることもあるのです。
その演出を誤認されやすい表現と断定されれば、誇大な広告と判断されます。

ただし、投資顧問会社が魅力を伝えようとしているだけのときには、数字は真実を示しています。
運用実績などでごまかしたりすることはありません。

誇大な広告との違いはすべて真実を語っている広告だということです。
表現が違ったとしても、嘘は嘘になります。どんなに魅力的であっても嘘は誇大な広告です。
自信を持っているだけの広告と判断する基準に嘘を取り入れるといいでしょう。